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アディポネクチンを分泌する効果がユズ種油に!

 

高知放送(2017年11月14日)による、「ユズ種油に長寿ホルモン 高知大研究チーム(高知県)」という気になる記事がアップされました。

アディポネクチンは、弊社が開発販売しているDSアディポの成分である、シークワーサーのノビレチン、大豆たんぱくのβコングリニシン、亜麻仁油のオメガ3系脂肪酸や、少量のアルコール、マグネシウムなどを摂取すると、増やすという研究結果は大阪大学を始めとして様々な大学、研究機関から発表されております。今回の記事では、高知大学の研究チームが、ユズの種から取れる油にもその効果がある発表したものです。

ユズ種油に長寿ホルモン(アディポネクチン)

高知大学などの研究チームが、ユズの種からとれる油に「長寿ホルモン」とも呼ばれる体内のホルモン物質を分泌する効化があると発表。
高知大学医学部とJA馬路村の研究チームが発表したのは、ユズの種の油を摂取することで、体内の脂肪細胞から「アディポネクチン」というホルモン物質の分泌を促す効化があるというもの。
「アディポネクチン」は「長寿ホルモン」とも呼ばれ、脂肪の燃焼を促し動脈硬化を改善するなど、生活習慣病の予防に効化があると期待されている。「アディポネクチン」は、大豆やワインなどを摂取しても分泌を促すことは分かっていたが、ユズの種の油も同じような効化があること分かったのは、画期的な発見だという。
今後は研究チームに高知工科大を加えた3団体が、県の産学官連携事業として3年間で、約4600万円の補助を受けて研究を進め、2018年8月ごろをメドに、人に対しての実証実験を行なっていくという。研究チームでは、これまでにもユズの種からとれる油の成分に、美白効果があるとの成果も発表していた。(出典:高知放送 2017年11月14日)

アディポネクチンを増やす、高めるための食材

アディポネクチンは、テレビの健康番組(テレビ東京の「主治医が見つかる診療所」、フジテレビ「その原因Xにあり!」など)でも度々取り上げられるようになってきた健康長寿の鍵、長寿ホルモンとも呼ばれる脂肪細胞から分泌される超善玉ホルモンのこと。
このアディポネクチンは、体内で分泌されるものであり、直接摂るということはできない。したがって、アディポネクチンを増やす、高めるには、適度な運動とアディポネクチン値を増やす食べ物を摂っていくしかない。
今回の記事は、このアディポネクチンの分泌を促す食材として、新たにユズ種の油が良いということが発表されたものです。
弊社にとっては、DSアディポに入れている成分ではないのですが、現時点ではアディポネクチンそのものの認知がもっと広まっていくことが大事なので、紹介しました。

配信元:高知放送

DSアディポ

ユズ種の油が実際にアディポネクチンを高めることができるかは、これからの検証次第になりますが、弊社のDSアディポは、岡部クリニックで既に1,000人以上の方に実際に飲んでいただき、アディポネクチンを高めることができる商品であると確信をして、一般に販売を開始したものです。岡部正院長監修のアディポネクチンサプリは”DSアディポ”。ぜひ、詳しくは、下の商品写真をタップ(クリック)してみてください。

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