専門医開発のソルブ“サプリメントショップ”

6月20日の「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京)でのアディポネクチンについて

   2018/06/27

6月20日の「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京)に岡部クリニック院長 岡部正先生が出演

6月20日(月)「主治医が見つかる診療所」
テレビ東京 20:00~21:54
6月20日の主治医が見つかる診療所のテーマは、芸能人徹底検査!人間ドックスペシャル 第15弾。
勝間和代さん、岩尾望さん、飯尾和樹さん、川崎麻世さん、ダンプ松本さんの5人の芸能人、著名人が自分で撮影した日常生活の食生活、運動している模様などをVTRで紹介しながら、人間ドックでの健康診断の結果を岡部クリニックの岡部正先生や循環器内科の秋津義男先生、ナグモクリニック病院長の南雲吉則先生などの各専門医が解説するお馴染みの番組です。
前回、岡部正先生が出演された4月18日の番組では善玉コレステロール大改善SPで、岡部先生は善玉コレステロールと悪玉コレステロールの比であるLH比の重要性について話していましたが、今回は、川崎麻世さんの診断結果のところでアディポネクチンについてわかりやすく説明されていました。
川崎麻世さんは、53歳、舞台俳優として現在は活躍されていますので、日頃から健康には気を使っておられて、食事の際には野菜を先に摂取することや、サラダにドレッシングではなくメカブを入れることで味をつけたり、週4回はランニングをされたりしているようです。
しかし、お酒を飲まれることが好きだということで、その量は南雲先生いわく、もう一生分のお酒を飲まれているぐらいになるだろうということでした。
その川崎麻世さんのアディポネクチン値を計測したところ、
3.5ug/ml
男性のアディポネクチン値の平均は8.5ug/mlと言われていますので、かなり低い数値になっていました。
岡部先生からは、アディポネクチン値は高ければ高いほど良く、アディポネクチン値が4.0ug/ml以下の場合、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが約3倍になってしまうことなどの説明がありました。
「アディポネクチンは動脈硬化を予防したり治したり糖尿病を予防するホルモンなので長寿ホルモンと呼ばれている。それが非常に低い、普通は太ると減ってくる。川崎さんの場合は太っていない。4以下を低アディポネクチン血症と言われ、非常に病気が起こりやすい人。たぶん川崎さんの場合は、もともとの体質がアディポネクチンが低い、そうなると病気を治してくれることがなく、動脈硬化が進んでしまう」
川崎麻世さんの血管年齢は、80歳と評価され、長寿ホルモンではあるアディポネクチンが不足しているという結果に。

テレビ東京「6月20日(月)」公式ホームページ

主治医が見つかる診療所

岡部クリニック岡部正院長監修のアディポネクチンサプリは”DSアディポ”。アディポネクチンを増やすオメガ3系脂肪酸の亜麻仁油が1日分相当で600mg、シークワーサーエキス末が30mg、大豆たんぱくが634mgも含有されており、岡部クリニックの患者さんにも継続飲用していただいおります。アディポネクチンを増やしたい方におススメです。
岡部クリニック(岡部正院長)公式ホームページ(奇跡のホルモン アディポネクチン)ここから
岡部クリニック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket