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アディポネクチンとメタボの関係

 

内臓脂肪の増加がメタボの原因

岡部正(岡部クリニック)先生の著書「100歳まで現役 アディポネクチン長寿法」(実業之日本社)の第六章「アディポネクチンは万能ホルモン」の中でアディポネクチンとメタボの関係について書かれているのでここでご紹介いたします。
●内臓脂肪の増加がメタボの原因
アディポネクチンが低いと、糖尿病のほかにも、いろいろな病気になりやすくなることがわかってきています。アディポネクチンは、筋肉や肝臓で脂肪を燃焼させる働きがあります。
そのため、アディポネクチンが低くなると脂肪代謝が悪くなり、中性脂肪が上がったりHDL(善玉)コレステロールが下がったりしてしまいます。
またアディポネクチンは、血管の細胞に作用して、血管を緩め、血圧を下げると考えられています。実際、高血圧の人のアディポネクチンを測ると、正常者より低下しています。
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、太ってアディポネクチンが低下すると、血糖、中性脂肪、血圧が上げる、これは、メタボ(メタボリックシンドローム)そのものです。
つまり、メタボの原因は、内臓脂肪が増えてアディポネクチンが下がってくることだったのです。
アディポネクチンを高める成分が豊富に含まれている岡部正先生が開発監修を行いソルブが販売しているDSアディポはこちらから詳しい情報が見れますので、ぜひご覧になってください。
アディポネクチン

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