専門医開発のソルブ“サプリメントショップ”

コレステロールと中性脂肪の基礎知識(岡部正先生)

 

コレステロールと中性脂肪の基礎知識

岡部正(岡部クリニック)先生は、著書の「コレステロールと中性脂肪を自力で下げる本」(宝島社)の中でコレステロールと中性脂肪とは、いったいどのようなものなのかをわかりやすく説明しています。とても重要なことなので、何回かに分けてご案内します。
●コレステロールとは、脂質の一種で、細胞膜やホルモン、胆汁酸の原料となるもの。つまり人間が生きていくうえで欠かすことのできない大切なものなのです。そのため、コレステロールが体内で不足すると、体調の維持が困難になります。しかし、逆に多すぎると体内で悪さを働くようになります。
コレステロールは、2015年2月にアメリカ政府の「食生活ガイドライン諮問委員会」が「食事から摂取するコレステロールと血中コレステロールの間に明確な関連を示す証拠がない」という理由から、コレステロールの摂取量の上限を撤廃しました。
これは、コレステロールは気にする必要がないから、何を食べても大丈夫ということではありません。
●体内のコレステロールを上げやすくする「飽和脂肪酸」「トランス脂肪酸」に気をつける
●コレステロール値や中性脂肪値は自覚症状がないうちにどんどん上がってしまう
●コレステロール値や中性脂肪値は、体重が重いから高いというわけではない
よそゆえにモチベーションが上がりにくく、そのうちに放置する人もでてきます。しかし、これはとても危険なことです。
なぜなら、コレステロール値は中性脂肪値が高い人は、様々な病気のリスクをはらんでいるからです。
脳梗塞や心筋梗塞、胆石症、大動脈瘤、脂肪肝など、挙げればキリがないほどのリスクがあります。コレステロール値や中性脂肪値の改善は、一朝一夕でできるものではありません。長期的なプランを立て、無理せずにできることを課すことが大切です。
岡部正先生が開発監修を行いソルブが販売しているDSさらさらはこちらから詳しい情報が見れますので、ぜひご覧になってください。
EPAさらさら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket